住宅完成イメージを体感できるVR機材を導入
2017年08月19日

千田工業住宅事業部では、新築・増改築を検討されているお客様へ
“失敗しない家づくり”をご提案できるようVR機材を導入致しました。

 

VRとは…
バーチャルリアリティの略称で《仮想現実》を作り出す技術・機材です。
コンピュータで描いた住宅の3D空間を描き出し、そのCG世界に入り込み、まるでその場にいるかのような体験を味わえます。
また3D空間の映像は身体と連動し、上下左右あらゆる方向をリアルタイムに見ることができます。

部屋の広さ、天井・吹抜けの高さ、水回りの動線、キッチンの高さ等々
いままでの平面図やパースだけではイメージが難しかったことが実物大としてリアルにお客様の目線で確認でき、完成してからの「失敗した…こんなはずじゃ(涙)」をなくすように使い勝手の良い最先端の住宅提案をいたします。


バーチャル体験でこんな高いところから飛び降りることも可能!(本当に怖いです)


最後にVRを体験した社員の感想
最初にVRを体験した時はとても驚きました。どこまで仕事に活かせるものなのか疑問でしたが体験してみるとまるでパース画面の中に入り込んでいるかのようで、体験前の自分の想像をはるかに超えていました。
仮想空間で実物の家を見ている感覚なので、家の外観から家具や設備を含めた中の様子まですべてが把握できます。
体験した後にこれを導入して仕事に活かしていければ、今までよりさらに打ち合わせがわかりやすくスムーズに進めることができると思いました。
さらに家を建てた後のイメージと違った所や多少の食い違いなどお客様が後悔する部分もきっと無くなると思います。まだ体験したことのない方や少しでも興味を持っている方にはぜひ体験してもらいたいです。  住宅事業部 中野