長期優良住宅・低炭素住宅 上限100万円/戸(地域材一定量使用で上限+20万円)補助
ゼロ・エネルギー住宅 上限165万円/戸(地域材一定量使用で上限+20万円)補助
昨年度までは「地域型住宅ブランド化事業」として、同じような地域の工務店グループによる長期優良住宅の建設が支援されていました。
当社でも「東北優良住宅研究会 岩手支部」というグループで申請し、長期優良住宅2棟を建設しています。
現在施工中の2物件の詳細情報は現場日誌をご覧ください。
今年度の
「地域型住宅グリーン化事業」も、申請を行い、採択されました。
今年度より、補助対象となる住宅が、
長期優良住宅に加え、ゼロ・エネルギー住宅、低炭素住宅の建設も支援されます。
『地域型住宅グリーン化事業』とは・・・
地域の工務店を中心に建材流通業者や設計事務所、材料供給業者などがグループをつくって共同で開発、プロモーションを行うことで、高性能な地域型住宅を供給する環境を整えようというのが目的です。
補助対象となる条件:グループ化と地域材の使用に関するルールの設定
補助対象となる住宅:長期優良住宅、低炭素住宅、ゼロ・エネルギー住宅
※ゼロ・エネルギー住宅は新築だけでなく、改修も対象となります。
補助額:長期優良住宅と低炭素住宅が1戸あたり上限100万円
ゼロ・エネルギー住宅が上限165万円
※地域材を一定以上使うと20万円の加算が受けられます。