■□■ 北上市口内町古民家再生 ■□■


 建築日記 

既存の外観です。
【既存の調査】
リフォームの場合、既存部の調査は必ず行われます。古民家は特に念入りに行います。
左、既存小屋裏の様子
下、既存床下の様子

【既存図】
調査の結果が既存図となります。(他にも、平面図、伏図、立面図、断面図)
この既存図を元に計画を行っていきます。このときに悪くなっている部分や構造は大体は把握出来ますが、内装で見えない部分があるため、きちんと確認出来るのは解体後になります。
【仮設の住宅】
工事を始めるに当たり、仮設の住宅を建てます。

【解体の様子】
天井や土壁の解体
【解体の様子】
床板の解体
土間下の防湿シート張るため、床下を掃除し不陸を整えています。
 敷地内にある、古びたサイロです。
 なんか癒し系な感じがいいですね。
 【基礎工事】
 外部側型枠の様子

 床下に防湿シート敷き、メッシュシートを敷いた状態です。
古民家はこんなに大きな材料を使っています。ちなみにこれがが一番大きな柱で牛柱(今で言う大黒柱)、この上に架かる大きな梁が牛梁と言います。どちらも250〜300o角くらい
らいあります。

この現場の愉快な棟梁です。どうしてもと言うこと事で・・・・掲載しました。
 【コンクリート打設】
 土間のコンクリート打設中です。
 既存の構造材があり、とても大変そうです。
 基礎と土間が出来上がりました。
 全体像です。
 【耐震補強】
 壁全面に構造用合板を張り、建物を固め、耐震性を確保いています。
 合板の上に張っている断熱材(ネオマフォーム(ア)50o)はこの厚さで高性能グラスウール16s(ア)100o以上の断熱性能があります。この様に柱の外側に断熱材を設ける工法を外断熱工法と言います。
 断熱材の上に防風透湿シートを張ってい行きます。
シートを張ることで断熱材を雨水や湿気から守るります。
 天井断熱の様子です。このように仮床を敷きその上に、高性能グラスウール16s(ア)100o+100oを敷き詰めていきます。
 この様に既存に合わせて、断熱材を施工して行きます。曲がった柱や梁などばかりなので、大工さんはとても大変だった様ですが、とてもきれいにおさまっています。
 縁側の上部の断熱状況
 【外装関係】
 外装張り、付け柱、梁などの造作が終わりました。
残すは木部、軒天の塗装のみです。
 【内装】
 石膏ボードを張り始めました。


 ※頭と脚の無い人がいますが、ウチの専務の様です(^o^)\
 【内装】
 石膏ボードが張り終わり、床の無垢フローリングを張っている途中です。
 内部の様子

ウ ウィーーーーン
!!
 再度掲載 愉快な棟梁

 今回は仕事を仕事をしている様子を載せてみました。
 大工仕事はほぼ終わりと言うことで、掃除中の写真となってしまいましたが、仕事がとてもマメな棟梁さん達です。

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