■□■ 北上市鬼柳町断熱耐震改修 ■□■


 建築日記 

 既存の外観です。
 既存の内観です。

 
                 暗い玄関ホール
【既存図】
工事を始める前に入念に調査を行います。その調査した内容からこのような既存図が作成されます。
この既存図を元に計画を行っていきます。
工事を始めるに当たり問題になってくるのが、工事期間中のお施主様の仮住まいをどのようにするかです。
アパートや貸家を借りて頂いたり、仮設のプレハブ住宅を用意したり、小屋やはなれに住んで頂いたりと方法はいくつかありますが、今回は小屋に仮住まいして頂くことになりました。
【解体工事】
 内部の解体が始まりました。
 内部の解体も大体終わり、以前に行った調査では 分からない部分を再度、詳細に調査を行い、耐震補強計画の見直しを行います。
 外部の解体の様子です。外廻りの構造材や水回り付近のでは、
の写真の様に腐食している場合あります。

【基礎工事】
 既存の換気孔には断熱・気密性が全くないものでしたので、断熱・気密性のあるものに取り替えました。



 夏はフタを開けて床下の換気を行い、冬はフタを閉めて外気の侵入を防ぐことにより床下からの冷えを防ぎます。
基礎外周部に断熱材を貼りが終わり、基礎の仕上げとして樹脂モルタルを塗ってるところです。
 このお宅は座敷のある西側部分の内装は、既存のまま使用します。
シロアリ発見。(T_T)/~ 
工事中にシロアリが確認されたため、シロアリ駆除と建物全体の防蟻処理をおこないました。

基礎は補強、基礎断熱、新設部分の配筋などを行いコンクリート打設を行います。




←基礎外周部立上がりと土間コンクリート下にも断熱材を設け、基礎からの熱損失を減らしています。
 防湿シート敷きとワイヤーメッシュ敷きが終わったようです。

 このあと、ワイヤーメッシュがコンクリートの中心にくるように小さなブロックを挟めて鉄筋を浮かせた状態で、コンクリートの打設を行っていきます。
 土間の防湿コンクリート打設が始まりました。
 コンクリート打設中の内部の様子です。
 土間部分のコンクリート打設が終わりました。
ずいぶん日記更新をしていませんでしたが・・・・・申し訳ありません。
あっ外にはもう桜がちらほら咲き始めてる?
ここから一気に更新させていただきます。



1階外壁の解体が終わり、外周部の構造用合貼りとサッシの取付が終わったところにです。
既存部分の屋根を解体が終了。

 1階部分のアスファルトルーフィング葺きが終わり、これから2階のルーフィング葺き作業にはいるところです。
2階外壁の解体が終わりました。
屋根のアスファルトルーフング葺きをし、棟換気の取付けに入ったところです。


この部分が野地板と断熱材の間に設けた通気層から上昇してくる空気の出口になります。
屋根のカラー鉄板を葺いているところです。



↓トップライト廻り
構造用合板の突き合わせ部分に気密テープを貼ているところです。
防湿防風シート(タイベック)を貼り、サッシ廻りに気密テープを貼ったところになります。
内部では壁の高性能グラスウール充填し、防湿シート張ったところです。

壁の断熱材には高性能グラスウール24kg (ア)120mmを充填しています。
【機械換気設備】
※平成15年7月より原則として機械換気設備の設置が義務づけられています。

←熱交換気ユニット(第1種換気設備)





熱交換気とは・・・・・
部屋から回収排気する空気を換気扇の中で、外から取入れた空気に熱を移すしてから新鮮で暖かい空気を供給する換気扇です。※もちろん冬場の場合です。


冬は暖房等で暖めた空気を、夏はエアコンで冷やした空気をそのまま外に排気してしまうのはもったいないですよね。
【断熱・気密工事】
既存部天井裏

既存部分と改修部分との小屋裏部分には断熱材(ネオマフォーム)を設け、気密シートを張っています。
天井にこの気密シートの上にブローイング18kg(ア)250mmを吹き込んでいきます。



※改修部は床下放熱機・パネルヒーター等で暖房しますが、既存部分(和室)は暖房を設けていないため断熱材を設けています。
既存部天井の断熱材を吹き込んだところになります。

かなりフカフカです。
気密試験を行っている様子です。
外壁材を貼り始めたところです。
いきなりですが工事完成!!

完成見学会を行いましたが、お客様からもご好評をいただきました。
後は完成写真をお楽しみください!
光あふれる空間になりました。
完成写真 工事日記TOP

住宅事業部TOP WORKS住まい集TOP
北上市鬼柳町断熱耐震改修TOP

千田工業株式会社 住宅事業部
sumai@chidatec.com
〒024-0064
岩手県北上市九年橋一丁目10-29
tel:0197-63-3207/fax:0197-63-3210

Copyright 千田工業株式会社 All Rights Reseved